[ブログ] STEP 2.2 とにかく記事を書いてみよう!(流れと素材)

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こんにちは、ガンベンです。
今回は記事の書き方を紹介していきます。

記事を書く上での基本的な流れやWordpress上のデザイン方法、素材の入手先や作り方などを紹介します。

記事の作り方

① 記事タイトルを決める
分かりやすく且つ一目を引くようなタイトルが望ましいですね。(って言われてできたら苦労しないですけどね!)

② 目次を決める
記事に限らず文章を書く時にはまず目次から考えましょう。目次毎にざっくりとどんなことを書くのか考えて並びを決めましょう。


③ 本文を書く
本文は極力分かりやすく、見やすく、読んでもらえるようにしましょう。

④ 写真やブロックで装飾する
セクション毎に写真を載せたり、説明を分かりやすく表現するために図を載せたり、カラムを利用する等様々な方法があります。


⑤ カテゴリーとタグを決める
記事を分類するための手段であり、記事自体にはそれほど関連はありませんが、ブログの中でどう表示していくのかに関係します。

⑥ アイキャッチ画像を決める
アイキャッチ画像はブログカード、記事一覧等で表示されますので、記事の内容を分かりやすく記載することが推奨されます。


⑦ 概要を書く
記事の概要を記載します。ここに記載した文章がGoogle等で検索した時に表示されますので何なら本文よりも大事やも知れません。

⑧ 公開する
公開してもその後に修正できますので恐れることはありません。

主要ブロックの種類と使い方

文章を書くためのブロックです。Enterで次のブロック、Shift + Enterで改行です。
文字のサイズや太字処理なども可能です。

いくつか種類がありますが、各セクションのタイトルとなるものです。H1 ~ H6までありますが、数が少ない方がより大きく目立つ形で表示されます。目次も1から順番に表示されます。


画像を表示します。
表示サイズやリンクを接続して別の記事や外部に繋ぐことも可能です。

カラムとは「列」です。
ここの記載は画像、段落、画像、段落の4列に分割しています。


他の記事を参照するためのブロックです。
アイキャッチ画像と文章の概要を記載されたブロックが挿入されます。

表を作るためのブロックです。
主に比較をするために使用されます。


他のブログやWeb Pageから情報や記載を引用する際にはこのブロックを利用して、参照元のURL等と一緒に記載しましょう。

素材の作り方、集め方

素材には色々あります。画像素材、写真素材、音楽素材、動画素材などなど。
私は基本的に図と写真しか使っていませんが、実はブログが雑記形態を取っていた時はタンザニアに旅行した時の動画なんかをYoutubeにあげてから紹介しようと思っていました。(ついでにタンザニアの簡単な行き方なんかを紹介して稼ごうと。。。笑)

今回ご紹介するのはフリーの画像と写真素材提供サイトです。

pixabay

https://pixabay.com/ja/

一番よく利用しているフリー画像サイトです。簡単な検索で非常に多くの洒落た写真や画像が提供されています。私のような個人利用だけでなく、企業による営業資料にも十分に利用できるクオリティですのでとてもお勧めです。

Microsoft Power Point

もはやMicrosoft Office無いと何もできません。Word/Excel/PowerPoint/OneNoteと色々利用していますが、特に画像作成はPowerPointとExcelを利用しています。

画像作成で気をつけるポイントを数点ご紹介します。

画像サイズ

画像サイズは小さくて問題ありません、100KBもあれば基本的には十分ですね。普通にiPhoneで撮影したりすると3MBとかもっと大きなサイズになりますが、そんな大きな写真を多用していてはすぐにサーバー容量を圧迫してしまいます。
ではどうすれば良いのか、そんな時の「縮専」です。立ち上げてドラッグアンドドロップで画像の保管場所に「Resized」のフォルダが出来てその中に縮小された画像が格納されます。
https://i-section.net/software/shukusen/

画像の形状

記事の本文に入れる画像の形状は特におすすめや適性はありません。しかしアイキャッチ画像の形状は16:9がおすすめです。このサイズがブログカードや記事一覧での表示に一番適しているからなのですが、WindowsやMac等の写真アプリでもサイズを指定してトリミングが出来ると思いますので、是非試してみてください。

今回はここまで

いかがでしたでしょうか。

とりあえず書き始めるアドバイスにはなっていると思うのですが、何にしてもやってみないと出来るようにはなりませんので頑張ってください!