[仮想通貨] STEP 2.1 始める前に用意しよう!

Virtual Currency
Virtual Currency

こんにちは、ガンベンです。
仮想通貨がなんとなく分かったらさっそく取引きの説明です。

まずは取引を始める前に必要な物を揃えましょう!
どれも何でも良さそうですが、実は意外にもお勧めがありますので紹介します。

必要な物一覧

メールアドレス

何を置いてもまずはこれですね。
銀行口座にしても仮想通貨取引所にしても、今は何をするにもメールアドレスが必要です。

皆様ケータイのアドレスやお持ちのフリーアドレス等あるかと思いますが、いざ色々初めてみるとかなりの量のメールが届くことになりますので、個別のアドレスを作成することをお勧めします。

銀行口座

仮想通貨取引は、仮想通貨をお金で買うのが始まりです。購入するにはお金を入金する必要があり、売却するならお金を出金する必要があります。

つまり、お金のやり取りをするための口座がどうしても必要となります。

取引口座

仮想通貨を売買するためには「仮想通貨取引所」という所に口座を作る必要があります。口座それぞれの特徴やおすすめ等紹介します。

投資元手

投資を行う上で、何よりも必要なのが「元手」です。何を、どうするのか、そのためには一体幾らが目安になるのか。その当たりを考えてみましょう。

専門知識

専門知識というのは何を行うにおいても必要な物ですが、あれば必ず上手くいくわけでもありません。私も勉強中ですので、学んだことは少しずつアウトプットしていきます。

メールアドレス

結論から、お勧めのメールアドレスは「Gメール」です。理由は簡単、自動ログイン機能が使えるケースが多いから。

正直お金をやり取りするような場合において、自動ログインという機能に関する是非を問う気持ちは理解できます。
しかしそれでも何故Gメールをお勧めするかと言うと、重要な口座のログインには2段階認証という機能が須らく設けられているからです。

2段階認証とは、メールアドレスでのログインの後に個別にスマホのアプリを利用して口座にログインする方法で、もしそのスマホでしか登録していなければ、物理的にそのスマホを持っていなければ幾らメールアドレスに紐づいたパスワードの管理が甘くても問題はないという考えです。

もちろん全てのパスワードの管理は徹底していくべきですし、スマホも昔流行ったコピーiPhoneの様な物が作られてしまえば元も子もありません。それでも私は「現時点では」そこまで多くの資産を投入していませんので神経質な取り扱いはしていません。

Gメールアドレスの取得はこちら

銀行口座

銀行口座選びも小さいことですが、お金を無駄にしない上では大事なことです。
取引所毎におすすめの口座と手数料を纏めてみました。

CoinCheck

入金

振込方法手数料振込先
銀行振込無料GMOあおそらネット銀行
住信SBIネット銀行
コンビニ入金770円(3万円未満)
1,018円(3万円以上30万円以下)
クイック入金770円(3万円未満)
1,018円(3万円以上50万円未満)
入金額 x 0.11% + 495円(50万円以上)

出金

振込方法手数料
銀行振込407円

bitFlyer

入金

振込方法手数料振込先
銀行振込無料三井住友銀行
インターネット
バンキング
無料(住信SBIネット銀行)
330円(イオン銀行)
330円(ペイジー経由)


コンビニ入金330円

出金

振込方法手数料
銀行振込550円(3万円未満)
770円(3万円以上)

GMOコイン

入金

振込方法手数料振込先
銀行振込無料GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行
インターネット
バンキング
無料(GMOあおぞらネット銀行)
無料(楽天銀行)
無料(住信SBIネット銀行)
無料(ジャパンネット銀行)
無料(三菱UFJ銀行)
無料(三井住友銀行)
無料(みずほ銀行)
無料(埼玉りそな銀行)

出金

振込方法手数料
銀行振込無料(最低1万円 or 全額)

SBI VC トレード

入金

振込方法手数料振込先
インターネット
バンキング
無料(住信SBIネット銀行)

出金

振込方法手数料
銀行振込50円(住信SBIネット銀行)
160円(3万円未満)
250円(3万円以上)
 

DMMビットコイン

入金

振込方法手数料振込先
銀行振込無料GMOあおぞら銀行
クイック入金無料

出金

振込方法手数料
銀行振込無料(最低2,000円)
 

おすすめ銀行口座

こうやって並べてみると非常に分かりやすいのですが、対応口座が多いのは住信SBIネット銀行とGMOあおぞら銀行ですね。
既に取引所を決定しているのであれば取引所に合わせた口座を利用するのが推奨されますが、まだ決めていないのであればこの二つから選んでも良いかも知れませんね。

取引口座

取引口座に関することはこちらに纏めていますので参照ください。
口座ごとの違いは、取扱銘柄と手数料、後はレバレッジ取引の可否でしょうか。

投資元手

私が利用しているのはCoinCheckですが、この様に毎日の前日価格比が表示されています。
これを見て分かる恐ろしいことは、変動率が一日当たり10%を超える銘柄があり、最小変動でもBTCの1%超となっている点です。

一般的に投資で長期的にお金を増やしていく時に目指す所は5%や6%です。
それが1日の変動でポンと増減してしまうのです。

では一体幾らで臨めばいいのでしょうか。

私が個人的に投資している金額は現時点で月10,000円です。
1度に大金を入金しない理由はあまり価格変動に対して敏感になりたくなかったことと、変動幅が大きさからリスクが高いと考えたからです。

1万円という額は、少し生活を我慢することで得られる金額だからです。仮想通貨は必ずしも儲かる又は儲かりやすい物ではありません。想像以上にリスクが高い投資だと考えていますので、無理した金額を投入することは推奨できません。(投資なら何でも同じかも知れませんけどね。)

とにかく私は積み立てることで価格変動リスクを抑えることをお勧めします。

まあ私は今入金30,000円に対して3,000円くらい儲かってるんでニヤニヤしながら毎日推移を眺めていますけどね。

専門知識

専門知識というのは非常に難しいものです。(私も始めたばかりなので未熟です)

株や為替もそうですが、基本的にこういった物はチャートと世界情勢を把握する必要があります。
世界情勢ならまだしも、チャートの読み方は長年の実績や経験から導き出されるものです。
さらに言えば、為替取引のチャートとは読み方が全然違うのだとか、、、

どないすりゃあええねん!というのが私も悩んでいるところです。

仮想通貨という物を正しく捉え、投資条件をよく考えて、価値が上がる前に買うしか結局無いのかもしれませんね。

今日はここまで

とりあえず、揃えるものを揃えましょう。

始めるのはそれからです!